戯れる ＩＴＯＭＯちゃん・シーズン４

この日　　　　ＩＴＯＭＯちゃんに　　とっては




とても　　　大切な　　　心友に




久々に　　　会う　　約束が　　出来た日で










学生時代　　の　　　心友たちも　　　そうだけど




ＩＴＯＭＯにとっては





たとえば　　　　何らかの　　理由で




数年　　　　ぽっかり　　　　



交流の　　ブランクが　　　あったとしても







いつも　　　　どんな時でも　　　　




どんな状態でも




変わらず　　　会える　　　妙な　　自信が　　　あるのですが










彼女のほうは　　　　そうじゃなかったようで







久々の　　　　再会　　に




”　　　恋人に　会うかのように　　ドキドキしたぁ～　　”



っと










あ、　　　ありがとう　　（　　爆　　）













彼女の　　　仕事の　　都合もあったので




その　近場の　　　　こちらで　　　ランチ





「　　　お好み焼き工房　こはち亭　　　」








最近は　　　心の病　　を　抱えている方が




多いとは　　いうけど






目に見えてない　　　　だけに




とても　　　デリケートだし




周囲も　　　細心の注意を　　　要求される










ただ　　　　彼女の場合　　




とても　　　嬉しかったのは




診断を　　受けて　　　すぐ




ドクターから　　　渡される




”　　　ご家族の皆さんへ　　　”　　　的な




注意事項の　　　小冊子を　　　




ＩＴＯＭＯ　に　　　やわらかな笑顔で　　手渡してくれた







”　　　こんなだけど　　　よろしくね　　　”　　　と












あれから　　　もう　　　何年も　　　経つけど





ジェットコースターに　　　乗ってるのは　　　変わらずで




（　　　↑　　　起伏が　　ある　の　　意　　）







でも　　　　自分でも　　　どうしようようもない




心　の　　闇　　　や　　　深み　　に




もがき　　　苦しんだ　　時期があるからこそ





今は　　　　素直に




ジェットコースターに　　　乗って





登ったり　　　下ったり










↑　　　　ジェットコースターが



時どき　　　　止まって



ＩＴＯＭＯのこと　　　　思い出してくれたら




それで　　充分



だと　　　思っているので












彼女との　　　デート　　は




心が　　　落ち着いている　　　証拠で










でも　　　　もう　　　　慣れたので



この状況に　　　過度な　　期待は　　してないし




頑張って欲しい　　なんて　　思ってない








彼女が　　　彼女で　　　いてくれれば




生きる　　　意欲さえ　　　維持してくれていれば




それで　　いい









よって





しばし　　　彼女の　　　乗った



ジェットコースターが　　　止まってる間　　　は



（　　ちょうど　　　今　　）



彼女と　　過ごす時間が　　　出来るのであります